年 |
内容 |
1960年代 |
スノーボードの歴史にはいろいろな説ありますが、現在一般的に言われているのは、アメリカのミシガン州にて生まれたとされています。 |
1963 |
トム・シムス(当時中学2年生)、「スキーボード」を作る。
シムスは子供だったのでほっぺんが一番最初とされた。 |
1965 |
シャーマン・ポッペン(Shervin
Popper)、 スキーを二本ボルトで留めたスナーファー(Snurfer)を発明。これが一番最初にスノボーを作ったとされている。
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1969 |
トム・シムス、スノーボード開発
材質:グラスファイバー |
1970 |
ディミトリー・ミロビッチ(Dimitrije
Milovich)、 スノーボードを開発し始める。 |
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スケートボードの車輪の代わりに1枚の板を取り付けて雪面をすべるものや、サーフィンのようにフィンがついているものもあったみたいです。 |
1971 |
ディミトリー・ミロビッチ、スノーボードデザインの特許取得?
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1971 |
moss、プロトタイプ製作
材質:サーフボードと同じウレタンフォーム、 グラスファイバー製。 |
1972 |
ボブ・ウェバー「スキーボード」のデザインの特許取得。
その後1990年8月17日、ジェイク・バートン・カーペンターに特許を売却。 |
1975 |
ディミトリー・ミロビッチ、ウィンタースティック社の工場設立。
初期のボードからメタルエッジを取り除いた。 ダブルエッジ(特許取得)開発。 |
1976 |
burton、ジェイクバートンが
「バートン」スノーボードの製作開始。「シムス・スポーツ社」設立。 |
1977
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ボブ・ウェバー、ポリエチレンをモールドした「イェローバナナ」ベースを開発。
トム・シムス、「スキーボード」の生産品を作る。 |
1979 |
「MOSS snowstick」販売開始。
固定式ハードバインディング 現在のハードバインディングの原型 この頃、スナーファーのコンテストが毎年開催されている。 360などのトリックも披露されていた。
ポール・グレイブズ(スナーファーのプロ)がスナーファーをライディングして スノーボードを使った初めてのコマーシャルに登場する。
ラバット・ビールのCMで、カナダとアメリカ北部で四年に渡り放映される。 |
1981 |
sims、メタルエッジ付きのボード開発
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1982
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小倉貿易「バートン」販売開始
バートン-日本スノーボード協会 MOSS-日本スノーサーフィン協会 アヤック-日本サーフスキー協会 以上3団体発足。 |
1983 |
北米スノーボード協会に継ぎ日本スノーボード協会が発足。第一回全日本選手権が開催されました。
第1回日本スノーサーフィンチャンピオンシップ開催(湯沢国際スキー場) MOSS「 H-1シリーズ」発表。 バートン社「バックヒル」発表。
sims、世界スノーボーディング選手権開催。(ソーダ・スプリングス) |
1984 |
MOSS「Vー1シリーズ」発表
構造:グラスファイバー積層構造 ソール:フッソ樹脂コーティング エッジ:クラックドスチールエッジ |
1985 |
バートン社「クルーザー」登場
ソフトブーツ、固定式バインディングを採用。 これが現在のフリースタイルバインディングの原型。 sims、ハイバック・バインディング開発。
マイク・オルソン、大学を辞めグヌー社を設立。 |
1987 |
日本スノーボード協会が日本スノーサーフィン協会を吸収合併。 |
1988 |
ヨーロッパ・アメリカでワールドカップが開催。MOSS「1800SL」発表
スキーと同じ工法に仕様変更。 スノーサーフィンからスノーボードへ。 1989 海外スキーメーカー「K2」「ロシニョール」などが参入。
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1989 |
ヨーロッパ・北米・日本の各国により国際スノーボード連盟(ISF)が発足、日本スノーボード協会は副会長職となって世界的な協力関係が始まりました。
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1990 |
北海道ルスツリゾートスキー場でワールドカップの一戦が開催された。JSBA
公認プロの誕生 長岡賢二、石橋裕司、が1期生としてプロ登録。 アルペン開発が活発 ボードパークが出来る。このころからスノボー人気が出る。 |
1994 |
ツインチップ、グランドトリックの流行。
女性用モデルが登場。 スノボーブーム。 |
1995 |
バートンやエアーウォークを含む5社がステップインソフトビンディングを発表。 |
1997 |
クイックシルバーがリブテック、グヌー、
ベントメタル ビンディングを持つ会社を買収。 |
1999 |
K2がモロースノーボードを買収。 |
2000 |
K2がライドスノーボードを買収。
これにより、最大級のスノーボードメーカーとなる。 |
2003 |
つなぎタイプのウエアーが流行。 |
2005 |
アース系カラーやカモフラ柄などのミリタリー系のウェアーが人気のようです。男女ともにダボっとしたルーズなラインの着こなしが人気です。
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