スノボー初級講座
質問掲示板


はじめに

基礎体力はつけてから行こう!

☆スノボーはリズムだ☆1.2.3を♪を掛けながら滑ろう!!

はじめは仲間と楽しく雪遊びのつもりで行きましょう。

スノボーの楽しさを1度知れば寒い冬も楽しくエンジョイできると思います。

うまくなるには回数をこなさないとなかなかうまくならないので楽しみながら、無理をしないようにしましょう。

自然が相手なので滑り方もアイスバーン、新雪、パウダースノー、べた雪や静動型、加速型などがいろいろあります。

また、周りのことを考えマナーは必ず守るように注意してください。  

板のはき方

準備運動は必ずしよう!

流れ止めを一番最初につけてください。

ボードを置くときは滑走面が上に来るように。(斜面なので板だけが勝手にすべり出さないように)

他に人の邪魔になるのでコースの真中は避けること。

スタンス(足の幅)は肩幅が基本。

角度は前40度後ろ20度(上級者は30.10)ですがスイッチ(反対向きですべる)

トリックをする人はあまり前後の角度差をつけない。

すべる向きは歩くときに先に出る足を前にするのが基本デスがあまりこだわらないでも良い、左足前(レギュラー)右足前(グーフィー)。

足の幅は肩幅中心に。


ボードの持ち方

平面ではコードを引きずらないようボードに巻きつけて脇に抱える。 斜面では後ろ側にし羽のようにしてもつ(転倒したとき,ボードが邪魔にならないように)

転び方

しりにタオルをいれて衝撃を緩和しよう。 衝撃を分散するように体全体で受身取ること。(フロント側はスライディングようなかっこうで!)

手首だけでつくと手首が折れます。

バック側はいきなり尻持ちつくとお尻がはれるので,受身を取るよう手を20度、広げて転がるように丸くなって転びましょう)

頭を打たないようにあごをひくことも重要。

ボードが雪に刺さらないように板を上に上げること。(雪に刺さると上半身だけ回転し腰をひねる)

また、無理に急斜面にいくと事故のもとなので気付けること。

無茶する人は保険に入っておくと安心。

保険証はもって行ったほうが方がいい。


スケーティング

片足を履きながら後ろ足でけって前に進む歩き方。ローラースケートやスケボーの要領で楽しく練習しよう!!!


リフトの乗り方

ビンディングのハイバックはリフトにあたらないよう折りたたこと。

リフトに乗るときは前の人のリフトが通過したら、すばやくスタートしよう

ふくらはぎにリフトが当らないようにリフトを押さえること。

リフトを乗ってるときは板が動かないようもう片方の足で固定する。

降りるときはリフトを少し押すと前に進むので スムーズに降りれます。

転んでしまった場合は後ろの人の邪魔にならないように速やかに離れるか大声で叫んで転んだことを知らせる。

急斜面の降り方

初心者はバックサイドから膝を軽く曲げて手を開いてバランスを取る。

木の葉滑りをすること。

(木の葉が落ちるような感じで左斜め下右斜め下に降りていく)

曲がり方

曲がる前は肩を軽く下に向ける感じ。。

リズムを大切に上限運動をする。

平らなところで自分で板を左右まわしてみる。姿勢は低く(カーブに入るときだけは高くなる感じ)。 

スピードが出るにつれて体が斜めになる(遠心力を抑えるため)。

カーブ前半は腰を上げ(胸を張って少し背伸びする感じ)スピードを出す。

後半で腰を落し(樽をもちあげるような感じ)ブレーキをしてスピードを落す。
8 事故ったときは * 邪魔にならないようゲレンデ脇に行く、そして存在がわかるように板などを立てておく。

血が出ているときはコードなどで軽く止血しておく。血が出ているときは寝てはいけない。

ルールについて

1.滑っている人および下側にいる人が優先です。
2.ワンメイクの場合キッカーを崩さないように飛ぶこと。次の人が飛びずらくなり、事故の元になるため。

3.キッカー、レールの着地地点に立ち止まらないこと。速やかに移動すること。

4.ゲレンデにごみを捨てない。

5.真中に立ち止まらない。
6.つぼ足で歩かない(足で穴をあけない)

7.キッカーや合流地点や急斜面は特に衝突自己に注意すること。

8.ルールーではないが上級者は初級者を譲ることが重要です。 上手い人がえらいと思っている方には教わらなことです。

はじめての人に!

上達の早道!何十人に教えてきたSWCのコツを教えます。

スノボーはリズムだ! すべての動作は。。。
力を入れたり向きを変えたりするのはタイミングで決まります。

1.基礎体力をつけよう。
普段使わない筋肉が多いので片足で上限運動などをして筋力をつけること。

2.スピードが怖い!と思う方は後ろに体重がかかります。後ろ足が支点になると板は絶対に曲がりません。スピードになれるため安全なところで直滑降の練習をしましょう。

後ろ足加重にならないためには片足で滑る練習や内股でビンデングをはさんで滑る練習をしましょう。前の手をノーズのつま先やかかとにつけるのも効果的です。

下半身が固定されるようにすれば後ろ足に体重がかかりにくくなります。

3.すぐ転ぶ人は手を広げ姿勢を低くすればバランスが取れます。

4.曲がれない人はリラックしして(少し背伸びする感じで)胸をはり曲がる方向に顔と肩を向けましょう。力が板にかかると板が曲がりません。体重(上下運動)で曲がるようにしましょう。

5.思う方向に行かないひとは木の葉落しで左右自在に曲がれるよう練習しましょう。

左に曲がりたい時は左つま先を下げ、右つま先を上げる。右はその反対です。

6.スピードが出てしまう人は板の角度を上にしましょう。カーブ前半はスピードを殺すことはムリなのでスピードに遅れないようにすることが一番重要です。スピードを落とすのは後半しか出来ません。

7.ブレーキがかからない人はエッジングを覚えよう!普段平らな板もななめにするとブレーキがかかります。

しかし急なブレーキは足に加重の負担がかかり過ぎて安定しません。急に曲げるのも同じです。円を描いて曲がりましょう。加重ポイントは足の第2に間接のあたりです。

普段しゃがんだ時に安定する場所です。あとは体を手前に倒したり後ろに倒したりすれば良いです。カーブ後半は足は棒立ちにならないようにゆっくりしゃがんでください。
8.あまり平らなとこで練習するのは上級者の練習です。平らなとこらは斜面もつかみにくく加重も微調整が必要です。初心者にはムリです。程よく傾斜があるところで練習しましょう。

9.すぐ疲れてしまう!すべる時は加重するときしないときがあります。ズーットいれていたらプロでも疲れます。リラックス姿勢、加重姿勢はだいたい半々です。




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