ボードキャリア購入について |
メーカーはスーリーかTERZOがお勧め多少高価だが多くのオプションがあり使いやすい。購入時の注意は4本背中合わせで車の上に乗せられるものを買うこと。高さが低く屋根にあたらないか必ずチェックすること。
ジェットパックもいろいろつめるので。。人数が多い時は。。。○!!
ただし雪が積もるとふたが開かないので雪かきの棒は必ず必要。ツーリー、テルツオー、イノーあたりが良い。4本しか詰めないジェットパックはあまりお勧め出ない。ブーツが入れない場合がある。 |
駐車時の注意 | ワイパーは上げる。(雪の重みで曲がらないようにするため)ブレーキは下ろす。(凍結してブレーキがききっぱなしならないようにするため)排気ガスが中に入らないよう風向きに注意して駐車する。(一酸化炭素中毒防止のため)雪がたまりそうなところや風が強そうなところに止めない。 |
ディーゼル車(軽油)の注意 | ディーゼル車(軽油)は寒冷地と温暖地では燃料の比重が違いますので、必ず現地で給油すること。燃料が凍るみたいです。 |
いつ車が滑るか? | 滑るのは怖いけど。。。果たして車はいつ滑るのでしょうか?ちょうど氷が解けるか解けないときが一番滑りやすいです。日陰と日向が1日でできる路面こそ一番滑りやすいのです。温度的には夕方のマイナス2度から2度ぐらいが一番危険です。 |
車走行時の注意 | 輪だちからはみ出さないようにする。 橋の近くは温度が低く氷ついているので徐行する。特に株であればもっと注意。 前輪にチェーンがついてる車はカーブのときにブレーキを踏むと後輪が先に出ようとするので特に注意すること。タイヤの滑ったあとがあるところは注意しながら走行する。 積雪時は高速道路のパーキングは窓を開けていると除雪用の水が飛んできます。 |
チェーン装着のタイミング | 初心者は周りを見てつけよう!トラックなどがつけていたらまづ間違いなく装着した方がいい。車のお腹が振るぐらいであればスタットレスでもチェーンが必要な時が多い。特に山道で車どうりが少ない場合は早めに装着を!! |
チェーン規制について | 4輪駆動(クロカン)はまず高速道路では問題ないが志賀高原はチェーン規制があるので必ず持参すること。斑尾高原の下り、小丸山の下りはブレーキ事故で有名ですのでオールシーズンタイヤの方は注意してください。信州と白馬に行く時はアイスバーンが゙多いので古いスタットレスタイヤは危険です。
アイスバーンはブリザック,高速や耐久性はミシュランあたりが良いです。 |
スタッドレスの賞味期限 | 一般に3シーズンといわれますが実際7シーズン使っ人もいるみたいです。ポイントとしてはタイヤを指でこすってつるつるであれば危険な状態です。溝山は半分が基準ですので限界でも4分ぐらいでしょうか。ゴムなので4年すると硬化して硬くなります。4年が限界かと思います。4年目5分山できつい坂では何とか滑りながら上る感じです。 |
窓ガラスの凍結防止は | 市販の凍結防止スプレーを!!ドアはゴムのブレードが敗れる恐れがあるのでみんなにゆっくりあけるように言っておこう!ひどい凍結の場合は湯沸しくでやかんにお湯を!あまりにも寒い場合はお湯でもすぐ凍るのでやらないほうがいい!!地元の人は暖気運転で溶かすのが一番良いといっています。
前日に窓に新聞紙やサランラップを張っておくと取りやすい。レインXも多少取りやくすなる。 走行中の内側の凍結は内外の温度差を減らすか、湿度を減らす。後はエアコンで。。。。 |
ワイパーは凍る?? | スノーブレードに交換しよう。これで視界もOK!!一般のブレードだと雪がつまりワイバーが浮いてしまいます。凍った雪を取るのが大変!! |
車が雪にはまったら | タイヤを10度傾かせて始動。それでもだめなら、駆動りんに人に頼んで体重をかける。それでもだめなら空気を少し抜く。 一番効果があるのはみんなで押すのがいい。下手して深くはまるとレッカーで上げてもらわないと出れなくなる。深くはまらないうちに応援を呼ぼう!! |