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ルールについて 1.滑っている人、先にいる人および下側にいる人が優先です。 2.ワンメイクの場合キッカーを崩さないように飛ぶこと。次の人が飛びずらくなり、事故の元になるため。 3.キッカー、レールの着地地点に立ち止まらないこと。速やかに移動すること。 4.ゲレンデにごみを捨てない。 5.真中に立ち止まらない。 6.つぼ足で歩かない(足で穴をあけない) 7.キッカーや合流地点や急斜面は特に衝突自己に注意すること。 8.ルールーではないが上級者は初級者を譲ることが重要です。 上手い人がえらいと思っている方には教わらなことです。
はじめての人に!上達の早道!何十人に教えてきたSWCのコツを教えます。 スノボーはリズムだ! すべての動作は。。。力を入れたり向きを変えたりするのはタイミングで決まります。 1.基礎体力をつけよう。普段使わない筋肉が多いので片足で上限運動などをして筋力をつけること。 2.スピードが怖い!と思う方は後ろに体重がかかります。後ろ足が支点になると板は絶対に曲がりません。スピードになれるため安全なところで直滑降の練習をしましょう。後ろ足加重にならないためには片足で滑る練習や内股でビンデングをはさんで滑る練習をしましょう。前の手をノーズのつま先やかかとにつけるのも効果的です。下半身が固定されるようにすれば後ろ足に体重がかかりにくくなります。 3.すぐ転ぶ人は手を広げ姿勢を低くすればバランスが取れます。 4.曲がれない人はリラックしして(少し背伸びする感じで)胸をはり曲がる方向に顔と肩を向けましょう。力が板にかかると板が曲がりません。体重(上下運動)で曲がるようにしましょう。 5.思う方向に行かないひとは木の葉落しで左右自在に曲がれるよう練習しましょう。左に曲がりたい時は左つま先を下げ、右つま先を上げる。右はその反対です。 6.スピードが出てしまう人は板の角度を上にしましょう。カーブ前半はスピードを殺すことはムリなのでスピードに遅れないようにすることが一番重要です。スピードを落とすのは後半しか出来ません。 7.ブレーキがかからない人はエッジングを覚えよう!普段平らな板もななめにするとブレーキがかかります。しかし急なブレーキは足に加重の負担がかかり過ぎて安定しません。急に曲げるのも同じです。円を描いて曲がりましょう。加重ポイントは足の第2に間接のあたりです。普段しゃがんだ時に安定する場所です。あとは体を手前に倒したり後ろに倒したりすれば良いです。カーブ後半は足は棒立ちにならないようにゆっくりしゃがんでください。 8.あまり平らなとこで練習するのは上級者の練習です。平らなとこらは斜面もつかみにくく加重も微調整が必要です。初心者にはムリです。程よく傾斜があるところで練習しましょう。 9.すぐ疲れてしまう!すべる時は加重するときしないときがあります。ズーットいれていたらプロでも疲れます。リラックス姿勢、加重姿勢はだいたい半々です。 *最後に何でもそうですが。。。本やDVDはポイントのみで肝心な重要なところは普通は明記されてません。そこまで乗せたらインストラクタがいらなくなるので細かいところは書かないそうです(当たり前ですが。。。)
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